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最も多くのパソコンに採用されているオンボードグラフィックチップのリストです。
<GMA X4500>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
Intel G45チップセットに搭載。
Claer Video Technorogy搭載。
3D性能はGMA X3500よりも向上したが、RadeonHD3450やAMD790GX、GeForce9300mGPUにはるかに劣る。
GMA X3500よりもより省電力になった。
<GeForce9400mGPU>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
PureVideoHD、Hybrid SLI、CUDA、PhysX対応。
これだけでも3Dゲームを“遊ぶ”だけなら十分できる。
高負荷では1世代前のローエンドのRadeonHD3450を超える3D性能だが、AMD 790GXには一歩及ばない。
G45よりも省電力でいて、はるかに高性能。
<GeForce9300mGPU>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
PureVideoHD、Hybrid SLI、CUDA、PhysX対応。
これだけでも3Dゲームを“遊ぶ”だけなら十分できる。
1世代前のローエンドのRadeonHD3450に迫る3D性能だが、GeForce9400GTには及ばない。
G45よりも省電力でいて、はるかに高性能。
<AMD 790GX>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
HyperTransport 3.0、Hybrid Graphics、AvivoHD対応。
PCI Ex 2.0を2本持つ、ハイエンドなチップセット。
グラフィック部分の名前は、RadeonHD3300。
HD3450を超える性能で、これだけでも3Dゲームを遊べる。
AMD780Gよりも性能が向上しつつ、消費電力は同等。
Hybrid GraphicsでRadeonHD3450と組み合わせた方が、RadeonHD3450単体よりも省電力。
<AMD 780G>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
HyperTransport 3.0、Hybrid Graphics、AvivoHD対応。
これだけでも3Dゲームを“遊ぶ”だけなら十分できる。
1世代前のローエンドのRadeonHD3450やGeForce8400GSに迫る3D性能。
アイドル時はわずか1W未満しか消費しない。
Hybrid SLI構成にすることで、ミドルレンジ並みの性能になる。
<AMD 780V>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
HyperTransport 3.0、AvivoHD対応。
アイドル時はわずか1W未満しか消費しない。
間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。
08.12.13更新
<関連記事>
・グラフィックカードについて
・GeForceとRadeonの比較
・グラフィックカードリスト
・オンボードグラフィック1
・オンボードグラフィック2
・主なPCゲームの必要スペック
<GMA X4500>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
コアクロック | シェーダクロック | シェーダ数 |
533MHz | 533MHz | 10 |
Claer Video Technorogy搭載。
3D性能はGMA X3500よりも向上したが、RadeonHD3450やAMD790GX、GeForce9300mGPUにはるかに劣る。
GMA X3500よりもより省電力になった。
<GeForce9400mGPU>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
コアクロック | シェーダクロック | シェーダ数 | メモリバス |
580MHz | 1400MHz | 16 | 64bit |
これだけでも3Dゲームを“遊ぶ”だけなら十分できる。
高負荷では1世代前のローエンドのRadeonHD3450を超える3D性能だが、AMD 790GXには一歩及ばない。
G45よりも省電力でいて、はるかに高性能。
<GeForce9300mGPU>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
コアクロック | シェーダクロック | シェーダ数 | メモリバス |
450MHz | 1200MHz | 16 | 64bit |
これだけでも3Dゲームを“遊ぶ”だけなら十分できる。
1世代前のローエンドのRadeonHD3450に迫る3D性能だが、GeForce9400GTには及ばない。
G45よりも省電力でいて、はるかに高性能。
<AMD 790GX>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
HyperTransport 3.0、Hybrid Graphics、AvivoHD対応。
PCI Ex 2.0を2本持つ、ハイエンドなチップセット。
グラフィック部分の名前は、RadeonHD3300。
HD3450を超える性能で、これだけでも3Dゲームを遊べる。
AMD780Gよりも性能が向上しつつ、消費電力は同等。
Hybrid GraphicsでRadeonHD3450と組み合わせた方が、RadeonHD3450単体よりも省電力。
<AMD 780G>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
コアクロック | 最大メモリ | シェーダ数 |
500MHz | 512MB | 40 |
これだけでも3Dゲームを“遊ぶ”だけなら十分できる。
1世代前のローエンドのRadeonHD3450やGeForce8400GSに迫る3D性能。
アイドル時はわずか1W未満しか消費しない。
Hybrid SLI構成にすることで、ミドルレンジ並みの性能になる。
<AMD 780V>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
コアクロック | シェーダ数 |
400MHz | 40 |
アイドル時はわずか1W未満しか消費しない。
間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。
08.12.13更新
<関連記事>
・グラフィックカードについて
・GeForceとRadeonの比較
・グラフィックカードリスト
・オンボードグラフィック1
・オンボードグラフィック2
・主なPCゲームの必要スペック
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最も多くのパソコンに採用されているオンボードグラフィックチップのリストです。
<GMA X3500>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
Intel G35チップセットに搭載されている。
DirectX10.0に対応する以外はGMA3100と同等です。
RadeonX1300に匹敵するので、3Dゲームも多少はできると思います。
G35だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<GMA X3100>――ShaderModel 2.0/3.0
Intel GM965、Intel GL960チップセットに搭載されている。
性能はGMA950と大差ないです。
GM965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3100>――DirectX9.0c、ShaderModel 2.0/3.0、OpenGL 1.4/1.5
Intel Q35/Q33、Intel G33/G31チップセットに搭載されている。
GMA3000に比べ、消費電力や発熱が改善されています。
RadeonX1300に匹敵する性能を持っているので、3Dゲームも多少はできると思います。
G33だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3000>――DirectX9.0c、ShaderModel 3.0、OpenGL 1.5
Intel Q965/Q963、Intel G965、Intel 946GZチップセットに搭載されている。
性能はGeForceFXクラスといわれている。
G965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<RadeonExpress1250>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Gに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイとHDMI/DVI出力に対応しています。
<RadeonExpress1200>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Vに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイ対応です。
<RadeonExpress1150>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
RadeonExpress1100のクロックアップ版(300MHz→400MHz)。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
<RadeonExpress1100>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
nForce系の情報が不足しているので、よければ情報を下さい。
間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。
08.12.13更新
<関連記事>
・グラフィックカードについて
・GeForceとRadeonの比較
・グラフィックカードリスト
・オンボードグラフィック1
・オンボードグラフィック3
・主なPCゲームの必要スペック
<GMA X3500>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
Intel G35チップセットに搭載されている。
DirectX10.0に対応する以外はGMA3100と同等です。
RadeonX1300に匹敵するので、3Dゲームも多少はできると思います。
G35だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<GMA X3100>――ShaderModel 2.0/3.0
Intel GM965、Intel GL960チップセットに搭載されている。
性能はGMA950と大差ないです。
GM965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3100>――DirectX9.0c、ShaderModel 2.0/3.0、OpenGL 1.4/1.5
Intel Q35/Q33、Intel G33/G31チップセットに搭載されている。
GMA3000に比べ、消費電力や発熱が改善されています。
RadeonX1300に匹敵する性能を持っているので、3Dゲームも多少はできると思います。
G33だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3000>――DirectX9.0c、ShaderModel 3.0、OpenGL 1.5
Intel Q965/Q963、Intel G965、Intel 946GZチップセットに搭載されている。
性能はGeForceFXクラスといわれている。
G965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<RadeonExpress1250>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Gに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイとHDMI/DVI出力に対応しています。
<RadeonExpress1200>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Vに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイ対応です。
<RadeonExpress1150>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
RadeonExpress1100のクロックアップ版(300MHz→400MHz)。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
<RadeonExpress1100>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
nForce系の情報が不足しているので、よければ情報を下さい。
間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。
08.12.13更新
<関連記事>
・グラフィックカードについて
・GeForceとRadeonの比較
・グラフィックカードリスト
・オンボードグラフィック1
・オンボードグラフィック3
・主なPCゲームの必要スペック
今週はニュースが豊作です。
最近、メモリが値上がり傾向だそうです(早めに買ったほうがいいのかもしれません)。
<ATOM搭載PCが発表>
MSIからIntelの新モバイルCPU ATOMを搭載したPCが発表されました。
ATOMは、Coreプロセッサの設計をモバイル用途に特化させたもので、最高でも2.4Wという高い省電力性とその割りの処理性能を持っています。
このPCの大きさは容積4.7Lで、とても小さいということはありません。
しかし、それは汎用的なハードディスクや光学ドライブを使用しているからであって、その分価格を下げるのに一役買うことになりそうです。
I/Oとしては、USB2.0x6、SDカードスロット、メモリースティックスロット、xD-PictureCardスロット、ミニD-Sub15ピンを持っています。
処理性能こそ従来のパソコンにかないませんが、ビジネス用途やインターネット程度であれば十分なものを提供してくれるようです。
ソースPC Watch
<AMDがゲーミングブランドを発表>
これはゲームをプレイするのに適したAMD製品に対してつけられるブランドで、主に知識の浅いユーザーをとしたものだそうです。
つまり、このブランドがついたパソコンやパーツを使えば、ゲームを快適に行うことができるというものです。
これでAMDは「ゲームならAMD」に返り咲くことができるのでしょうか?
<TDP45WのAthlonX2 4800eが販売開始>
TDP45WのAthlonX2 4800eが販売開始されました。
基本的にはAthlonX2 BEシリーズのままですが、唯一クロックのみ2.5GHzに向上しています。
でも、45Wはデスクトップ用デュアルコアの中では最も低いものなので、省電力CPUのパワー向上には違いありませんね。
最近、安価なノートパソコンが各社から発表されて大ブーム(?)ですね。
訂正や質問などがあればお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。
最近、メモリが値上がり傾向だそうです(早めに買ったほうがいいのかもしれません)。
<ATOM搭載PCが発表>
MSIからIntelの新モバイルCPU ATOMを搭載したPCが発表されました。
ATOMは、Coreプロセッサの設計をモバイル用途に特化させたもので、最高でも2.4Wという高い省電力性とその割りの処理性能を持っています。
このPCの大きさは容積4.7Lで、とても小さいということはありません。
しかし、それは汎用的なハードディスクや光学ドライブを使用しているからであって、その分価格を下げるのに一役買うことになりそうです。
I/Oとしては、USB2.0x6、SDカードスロット、メモリースティックスロット、xD-PictureCardスロット、ミニD-Sub15ピンを持っています。
処理性能こそ従来のパソコンにかないませんが、ビジネス用途やインターネット程度であれば十分なものを提供してくれるようです。
ソースPC Watch
<AMDがゲーミングブランドを発表>
これはゲームをプレイするのに適したAMD製品に対してつけられるブランドで、主に知識の浅いユーザーをとしたものだそうです。
つまり、このブランドがついたパソコンやパーツを使えば、ゲームを快適に行うことができるというものです。
これでAMDは「ゲームならAMD」に返り咲くことができるのでしょうか?
<TDP45WのAthlonX2 4800eが販売開始>
TDP45WのAthlonX2 4800eが販売開始されました。
基本的にはAthlonX2 BEシリーズのままですが、唯一クロックのみ2.5GHzに向上しています。
でも、45Wはデスクトップ用デュアルコアの中では最も低いものなので、省電力CPUのパワー向上には違いありませんね。
最近、安価なノートパソコンが各社から発表されて大ブーム(?)ですね。
訂正や質問などがあればお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。
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クロ
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男性
自己紹介:
ある夏の日、パソコンを買い換えようと下調べを始め、BTOパソコンに興味を持つ。最近の興味は専ら自作とノートパソコン。
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