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最も多くのパソコンに採用されているオンボードグラフィックチップのリストです。
<GMA X3500>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
Intel G35チップセットに搭載されている。
DirectX10.0に対応する以外はGMA3100と同等です。
RadeonX1300に匹敵するので、3Dゲームも多少はできると思います。
G35だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<GMA X3100>――ShaderModel 2.0/3.0
Intel GM965、Intel GL960チップセットに搭載されている。
性能はGMA950と大差ないです。
GM965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3100>――DirectX9.0c、ShaderModel 2.0/3.0、OpenGL 1.4/1.5
Intel Q35/Q33、Intel G33/G31チップセットに搭載されている。
GMA3000に比べ、消費電力や発熱が改善されています。
RadeonX1300に匹敵する性能を持っているので、3Dゲームも多少はできると思います。
G33だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3000>――DirectX9.0c、ShaderModel 3.0、OpenGL 1.5
Intel Q965/Q963、Intel G965、Intel 946GZチップセットに搭載されている。
性能はGeForceFXクラスといわれている。
G965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<RadeonExpress1250>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Gに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイとHDMI/DVI出力に対応しています。
<RadeonExpress1200>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Vに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイ対応です。
<RadeonExpress1150>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
RadeonExpress1100のクロックアップ版(300MHz→400MHz)。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
<RadeonExpress1100>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
nForce系の情報が不足しているので、よければ情報を下さい。
間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。
08.12.13更新
<関連記事>
・グラフィックカードについて
・GeForceとRadeonの比較
・グラフィックカードリスト
・オンボードグラフィック1
・オンボードグラフィック3
・主なPCゲームの必要スペック
<GMA X3500>――DirectX10.0、 ShaderModel 4.0、OpenGL 2.0
Intel G35チップセットに搭載されている。
DirectX10.0に対応する以外はGMA3100と同等です。
RadeonX1300に匹敵するので、3Dゲームも多少はできると思います。
G35だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<GMA X3100>――ShaderModel 2.0/3.0
Intel GM965、Intel GL960チップセットに搭載されている。
性能はGMA950と大差ないです。
GM965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3100>――DirectX9.0c、ShaderModel 2.0/3.0、OpenGL 1.4/1.5
Intel Q35/Q33、Intel G33/G31チップセットに搭載されている。
GMA3000に比べ、消費電力や発熱が改善されています。
RadeonX1300に匹敵する性能を持っているので、3Dゲームも多少はできると思います。
G33だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
<GMA 3000>――DirectX9.0c、ShaderModel 3.0、OpenGL 1.5
Intel Q965/Q963、Intel G965、Intel 946GZチップセットに搭載されている。
性能はGeForceFXクラスといわれている。
G965だけは簡素なビデオ再生支援機能を持っています。
マルチディスプレイ対応で、解像度は1920x1200まで対応している。
<RadeonExpress1250>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Gに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイとHDMI/DVI出力に対応しています。
<RadeonExpress1200>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
AMD690Vに搭載。
性能はRadeonX700よりもやや劣りますが、消費電力は少なく、3Dゲームもちょっとはできます。
また、簡素な動画再生支援機能を搭載しており動画再生の足しになります。
マルチディスプレイ対応です。
<RadeonExpress1150>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
RadeonExpress1100のクロックアップ版(300MHz→400MHz)。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
<RadeonExpress1100>――DirectX9.0、ShaderModel 2.0
RadeonX300がベースになっているが、あくまでベース。
メモリ周り等の改良により、RadeonExpress200Mより高い性能を発揮する。
マルチディスプレイ対応。
nForce系の情報が不足しているので、よければ情報を下さい。
間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。
08.12.13更新
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ある夏の日、パソコンを買い換えようと下調べを始め、BTOパソコンに興味を持つ。最近の興味は専ら自作とノートパソコン。
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