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後悔しないパソコンの買い方とは? ~ノートパソコン編~


後悔しないパソコンの買い方とは、用途を明確にすること下調べをしっかりとすることです。

まずは用途を決めましょう。
さし当たっては、
・インターネット・メール・Officeソフト等の使用
・TVやDVD鑑賞を目的としたエンターテインメントツール
・持ち運ぶモバイルノート
・動画編集をする
・3Dゲームをする
・3DCGや3DCADなどの高負荷作業
などが考えられます。
ノートパソコンはデスクトップパソコンと違ってほぼアップグレードは不可能なので、目的をちゃんと決めておきましょう。

詳細は右下の「詳細はこちら」から…

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メーカー製とBTO、ショップブランド、自作の違いです。
下に行くほど知識とトラブルの自己解決能力が必要です。


・メーカー製  「普通に電気屋に行けば買える有名企業製」
利点
デザイン性に優れる。録画やテレビ視聴機能に優れる。サポートが無難。付属ソフトが充実。
欠点
価格が高い。3Dゲームなどには向かない。拡張性はほぼない。

・BTO  「販売は主にオンラインで構成が選べる」
利点
構成をやや自由に決められる。高性能にできる。価格が抑えられる。長期保障ができる。
欠点
購入に当たっては知識が必要。デザインは二の次(機種による)。録画機能などは遅れ気味。サポートはメーカーによる。付属ソフトは 最低限。

・ショップブランド  「パーツショップなどが作っているパソコン」
利点
構成をかなり自由に選べる。拡張性が高く、高性能にできる。ゲーミングパソコンなどがある。デザインがいい。アップグレードがで きる。
欠点
購入に当たっては知識が必要。サポートはショップによるが基本的に1年程度。付属ソフトはOSのみが多い。

・自作  「パーツを買い集めて自分で作る」
利点
構成や性能、デザインは自由自在。アップグレードができる。
欠点
保障がない。知識がないと作れない。OSも含めてソフトは全部自分でそろえる。


結論としては、最も無難なのがメーカー製。
知識があって、メーカー製じゃ物足りないという人はBTO。
3Dゲームをガシガシやりたいという人はショップブランドか自作。
知識もあって、完全に自分好みのパソコンがほしいという人は自作ですね。

質問等あれば遠慮なくどうぞ。

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OSの簡単な比較です。

<XP>
一世代前のOSですが、まだまだ十分に使えます。
2001年から使われているだけあって、成熟しており安定性は高いです。
ただし、サポートが2014年までしか受けられないので、そこら辺は要注意?
販売は2008年5月31日までだそうですので、ほしい方はお早めに。

<Vista Basic>
XPのセキュリティ性向上型とも呼べます。
BasicはVsitaらしい機能はありませんが、その分低スペックのPCでも動きます。
CPU:800MHz(CeleronM 1.46GHzでは場合によっては厳しいようです)
メモリ:512MB(768MB以上推奨)

<Vista Premium>
Media Center Editionの後継で、家庭使用のメインです。 メディア機能が高く、Aeroも使えます。
スペックが不足していてもそれなりの視覚効果で動作します。
また、買った当初は使えなくてもハードウェアをアップグレードすれば使えるようにできます。
CPU:1GHz(デュアルコアを推奨)
メモリ:1GB以上推奨(Aeroを使う場合)
GPU:DirectX9.0c以上、128MBのVRAM(Aeroを使う場合)

<Vista Business>
XP Professionalの後継のビジネスユース向けで、バックアップ機能が強化されています。
ビジネスの現場では更新が遅いため、一部動作しないソフトがあるかもしれません。
CPU:1GHz(デュアルコアを推奨)
メモリ:1GB以上推奨(Aeroを使う場合)
GPU:DirectX9.0c以上、128MBのVRAM(Aeroを使う場合)

ちなみにメモリーの不足は多少であれば、ReadyBoostに対応したUSBメモリーをメインメモリーの補助に使うことができます。

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ノートパソコンの特徴についてです。

・17インチ級ノート
この大きさになるとデスクトップ代替機とも呼べるほど高性能になります。
ゲーミングノートと呼ばれる物もこのクラスが多いです。
一方、かなり大きいためノートパソコンとしての携帯性は皆無です。

・15インチ級ノート
28cmx33cm(ワイドは27cmx36cm)位の大きさのA4ノートです。
重さは大体3~4kg位で、持ち歩くには重いです。
携帯性の低さと駆動時間の短さから屋内での使用が主となりますが、処理能力と操作性の高さが魅力となります。
最近では機能も充実(あるいは充実にできる)。
屋内での使用がほとんどで、ほとんど持ち歩かないという人には値段もノートにしては控えめなのでオススメです。
スリムタイプもあり、こちらはいく分軽量です。

・14インチ級ノート
26cmx32cm(ワイドは24cmx34cm)位の大きさのA4ノートです。
重さは2~3kgと携行できる範囲です。
15インチに比べ、大きさも重さも一回りほど小型です。
携帯性は高くありませんが、携帯性と操作性とのバランスは最も取れています。
中にはモバイル性を謳う製品もあります。

・13インチ級ノート
(ワイドは24cmx32cm)位の大きさです。
重量は2kgを切れ、携帯性にも優れます。
小さい14インチといった感じです。
取り扱っているメーカーは少ないです。

・12インチ級ノート
モバイルノートやB5ノートなどと表記されます。
24cmx28cm(ワイドは22cmx30cm)位の大きさで、重さは1.5kgほどです。
携帯性を重視しているため、性能は一歩及ばず操作性も悪いです。
また、外で使うことを想定しているため、多くは長時間の使用が可能です。

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ある夏の日、パソコンを買い換えようと下調べを始め、BTOパソコンに興味を持つ。最近の興味は専ら自作とノートパソコン。

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