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後悔しないパソコンの買い方とは? ~ノートパソコン編~
後悔しないパソコンの買い方とは、用途を明確にすることと下調べをしっかりとすることです。
まずは用途を決めましょう。
さし当たっては、
・インターネット・メール・Officeソフト等の使用
・TVやDVD鑑賞を目的としたエンターテインメントツール
・持ち運ぶモバイルノート
・動画編集をする
・3Dゲームをする
・3DCGや3DCADなどの高負荷作業
などが考えられます。
ノートパソコンはデスクトップパソコンと違ってほぼアップグレードは不可能なので、目的をちゃんと決めておきましょう。
詳細は右下の「詳細はこちら」から…
後悔しないパソコンの買い方とは、用途を明確にすることと下調べをしっかりとすることです。
まずは用途を決めましょう。
さし当たっては、
・インターネット・メール・Officeソフト等の使用
・TVやDVD鑑賞を目的としたエンターテインメントツール
・持ち運ぶモバイルノート
・動画編集をする
・3Dゲームをする
・3DCGや3DCADなどの高負荷作業
などが考えられます。
ノートパソコンはデスクトップパソコンと違ってほぼアップグレードは不可能なので、目的をちゃんと決めておきましょう。
詳細は右下の「詳細はこちら」から…
<大きさや重さ>
・15インチ以上(2.5Kg以上)
これは持ち運ぶ大きさではないですが、性能がそこそこあり価格も手ごろです。
・13インチ以下(2Kg前後以下)
この大きさはモバイル用途で軽量です。
携帯できることが目的のクラスですので、性能や操作性はやや劣ります。
<スペック>
・CPU
CPUはあとから交換したり強化したりすることができないので、よく考えましょう。
最近ではデュアルコアCPU(Core2Duo、AthlonX2、TurionX2など)が無難です。
ネットやOffice作業程度であれば、CeleronやSempronなどのシングルコアCPUでも何とかなるのですが、予算に余裕がある限りはデュアルコアCPUを推奨します。
モバイル用途であれば、Core系CPUのほうが省電力性が高いです。
3Dゲームや3DCAD、動画編集などに代表される高負荷の作業はそもそもノートPCには向いていないのですが、どうしてもの場合は高クロック(2GHz台後半)のCore2Duoを選んでおきたいですね。
BTOなどでCore2Quadを選択できるのであれば、ソフトの対応状況によっては選びたいところです。
・メモリ
XPやVistaHomeBasicでは1GB、それ以上では2GBは必要になります。
3DCGや3DCAD、3Dゲームなどの重い作業をするのであれば、4GBほど積んでおきましょう。
十分なメモリを積んでこそ、ちゃんと使えるようになるものです。
・ハードディスク
後で交換して容量を増やすことは簡単ではありませんが、外付けHDDもあるのでそんなに気にする必要はなさそうです。
それでもVistaであれば160GB以上(XPは80GB)は積んで置きたいものですね。
ちなみに回転数に違いが有り、消費電力や発熱はやや増えるものの5400rpmのものよりも7200rpmのもののほうがより高速です。
また、最近はSSD(Solid State Drive)を搭載するPCも出てきました。
これはフラッシュメモリをHDDの用に認識させているもので、振動に強く読み出しも高速です。
一方で、容量が少ない割に高価で、ものによっては一瞬固まったような挙動をすることもあります。
・グラフィックボード
これはゲームパソコンなどしか積んでいないことが多く、3Dをしなければほぼ不要なものといえます。
逆に3Dゲームをするならばほぼ必須のもので、これがないPCはゲームには適していません。
ちなみに、どうしても性能は劣るため、本格的に3Dをやりたいのであればデスクトップパソコンをお勧めします。
デスクトップであればディスプレイを含めてもノートの3分の2以下の値段で同等以上の性能を得られます。
最後に案外重要なのがキーボードとディスプレイです。
この二つはメーカーによって差があり、人によっても評価が分かれるものです。
なので、購入前に店頭で実機を見て触って確認しておくことをお勧めします。
・15インチ以上(2.5Kg以上)
これは持ち運ぶ大きさではないですが、性能がそこそこあり価格も手ごろです。
・13インチ以下(2Kg前後以下)
この大きさはモバイル用途で軽量です。
携帯できることが目的のクラスですので、性能や操作性はやや劣ります。
<スペック>
・CPU
CPUはあとから交換したり強化したりすることができないので、よく考えましょう。
最近ではデュアルコアCPU(Core2Duo、AthlonX2、TurionX2など)が無難です。
ネットやOffice作業程度であれば、CeleronやSempronなどのシングルコアCPUでも何とかなるのですが、予算に余裕がある限りはデュアルコアCPUを推奨します。
モバイル用途であれば、Core系CPUのほうが省電力性が高いです。
3Dゲームや3DCAD、動画編集などに代表される高負荷の作業はそもそもノートPCには向いていないのですが、どうしてもの場合は高クロック(2GHz台後半)のCore2Duoを選んでおきたいですね。
BTOなどでCore2Quadを選択できるのであれば、ソフトの対応状況によっては選びたいところです。
・メモリ
XPやVistaHomeBasicでは1GB、それ以上では2GBは必要になります。
3DCGや3DCAD、3Dゲームなどの重い作業をするのであれば、4GBほど積んでおきましょう。
十分なメモリを積んでこそ、ちゃんと使えるようになるものです。
・ハードディスク
後で交換して容量を増やすことは簡単ではありませんが、外付けHDDもあるのでそんなに気にする必要はなさそうです。
それでもVistaであれば160GB以上(XPは80GB)は積んで置きたいものですね。
ちなみに回転数に違いが有り、消費電力や発熱はやや増えるものの5400rpmのものよりも7200rpmのもののほうがより高速です。
また、最近はSSD(Solid State Drive)を搭載するPCも出てきました。
これはフラッシュメモリをHDDの用に認識させているもので、振動に強く読み出しも高速です。
一方で、容量が少ない割に高価で、ものによっては一瞬固まったような挙動をすることもあります。
・グラフィックボード
これはゲームパソコンなどしか積んでいないことが多く、3Dをしなければほぼ不要なものといえます。
逆に3Dゲームをするならばほぼ必須のもので、これがないPCはゲームには適していません。
ちなみに、どうしても性能は劣るため、本格的に3Dをやりたいのであればデスクトップパソコンをお勧めします。
デスクトップであればディスプレイを含めてもノートの3分の2以下の値段で同等以上の性能を得られます。
最後に案外重要なのがキーボードとディスプレイです。
この二つはメーカーによって差があり、人によっても評価が分かれるものです。
なので、購入前に店頭で実機を見て触って確認しておくことをお勧めします。
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ある夏の日、パソコンを買い換えようと下調べを始め、BTOパソコンに興味を持つ。最近の興味は専ら自作とノートパソコン。
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