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OSの簡単な比較です。

<XP>
一世代前のOSですが、まだまだ十分に使えます。
2001年から使われているだけあって、成熟しており安定性は高いです。
ただし、サポートが2014年までしか受けられないので、そこら辺は要注意?
販売は2008年5月31日までだそうですので、ほしい方はお早めに。

<Vista Basic>
XPのセキュリティ性向上型とも呼べます。
BasicはVsitaらしい機能はありませんが、その分低スペックのPCでも動きます。
CPU:800MHz(CeleronM 1.46GHzでは場合によっては厳しいようです)
メモリ:512MB(768MB以上推奨)

<Vista Premium>
Media Center Editionの後継で、家庭使用のメインです。 メディア機能が高く、Aeroも使えます。
スペックが不足していてもそれなりの視覚効果で動作します。
また、買った当初は使えなくてもハードウェアをアップグレードすれば使えるようにできます。
CPU:1GHz(デュアルコアを推奨)
メモリ:1GB以上推奨(Aeroを使う場合)
GPU:DirectX9.0c以上、128MBのVRAM(Aeroを使う場合)

<Vista Business>
XP Professionalの後継のビジネスユース向けで、バックアップ機能が強化されています。
ビジネスの現場では更新が遅いため、一部動作しないソフトがあるかもしれません。
CPU:1GHz(デュアルコアを推奨)
メモリ:1GB以上推奨(Aeroを使う場合)
GPU:DirectX9.0c以上、128MBのVRAM(Aeroを使う場合)

ちなみにメモリーの不足は多少であれば、ReadyBoostに対応したUSBメモリーをメインメモリーの補助に使うことができます。

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どうも。管理人のクロです。

ブログを始めてみました。

記事は時々追加予定です。

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モバイルCPUの簡単な一覧です。

・Core2Extreme
高クロックですが、消費電力が44Wと大きくヘビーユーザー向けです。

・Core2Duo
デュアルコアの主力で、数多くの省電力機能が搭載されています。
消費電力は、Tが約35W、Lが17W、Uが11Wです。
T5xxxはT7xxxの廉価版です。

・Core2Solo
シングルコアなので性能はデュアルコアに劣りますが、その分消費電力はわずか5.5Wです。
Celeron5xxは同じコアを使用しています。

・CoreDuo 今となってはCore2にその座を譲りました。
消費電力は、Tが31W、Lが15W、Uが9Wです。

・CoreSolo
シングルコアで性能はデュアルコアに劣りますが、その分消費電力で勝ります。
CeleronM4xxは同じコアを使用しています。
Tが27W、Uが5.5Wです。

・Celeron5xx
Core2世代のCeleronで、多くのバリューノートに搭載されています。
廉価版CPUで、機能は大幅に制限されています。
消費電力は30Wと低くないですが、低電力版の523ではわずか5Wになります。

・CeleronM 4xx
Core世代のCeleronです。
廉価版CPUで、機能は大幅に制限されています。


・Turion64 X2
Mobile Athlon64 X2の後継に位置づけられているデュアルコアです。
消費電力は、TL62以上が35W、TL60までは31Wです(TL60は35W、TL56は33W版がある)。

・Turion64
AMD社のモバイル用途に適したシングルコアCPUです。
おそらく以前はPentiumM、現在ではCoreSoloに相当するのでしょう。
SSE3を搭載し、3Dゲームも可能です。
消費電力は、MKが31W、MLが35W、MTが25Wです。
クロックのみ見れば、シングルコアの中では高性能といえます。

・Mobile Athlon64 X2
Turion64X2の先祖で、現在はあまり見ません。
消費電力は、31Wか35Wです。

・Mobile Sempron
安価なモバイルCPUです。
最近はメーカー製パソコンでもよく目にするようになりました。
AMD社の位置づけでは最も下ですが、Celeron系に比べるとゲーム面がやや強いです。


08.03.07更新

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ノートパソコンの特徴についてです。

・17インチ級ノート
この大きさになるとデスクトップ代替機とも呼べるほど高性能になります。
ゲーミングノートと呼ばれる物もこのクラスが多いです。
一方、かなり大きいためノートパソコンとしての携帯性は皆無です。

・15インチ級ノート
28cmx33cm(ワイドは27cmx36cm)位の大きさのA4ノートです。
重さは大体3~4kg位で、持ち歩くには重いです。
携帯性の低さと駆動時間の短さから屋内での使用が主となりますが、処理能力と操作性の高さが魅力となります。
最近では機能も充実(あるいは充実にできる)。
屋内での使用がほとんどで、ほとんど持ち歩かないという人には値段もノートにしては控えめなのでオススメです。
スリムタイプもあり、こちらはいく分軽量です。

・14インチ級ノート
26cmx32cm(ワイドは24cmx34cm)位の大きさのA4ノートです。
重さは2~3kgと携行できる範囲です。
15インチに比べ、大きさも重さも一回りほど小型です。
携帯性は高くありませんが、携帯性と操作性とのバランスは最も取れています。
中にはモバイル性を謳う製品もあります。

・13インチ級ノート
(ワイドは24cmx32cm)位の大きさです。
重量は2kgを切れ、携帯性にも優れます。
小さい14インチといった感じです。
取り扱っているメーカーは少ないです。

・12インチ級ノート
モバイルノートやB5ノートなどと表記されます。
24cmx28cm(ワイドは22cmx30cm)位の大きさで、重さは1.5kgほどです。
携帯性を重視しているため、性能は一歩及ばず操作性も悪いです。
また、外で使うことを想定しているため、多くは長時間の使用が可能です。

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