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最近はドル安の影響もあってか、値下がりのペースが速まっているように思います。
CPUも1週間の間に結構下がったようです。


<WindowsVistaServicePack1がリリース>
VistaSP1がリリースされました。
内容は信頼性の向上が主ですが、新機能としてDirectX10.1対応、MPEG-2のハードウェア再生支援。
また、ファイルのコピー速度が25%から最大50%まで向上するそうです。

<GeForce9800GX2が発売>
2枚のGeForce9800を結合したGeForce9800GX2が発売されました。
性能はGeForce8800GTXやRadeonHD3870X2を上回ります。
未確認ですが8800Ultraに勝る可能性も高いといわれています。
しかし、8800GTSやGTXのSLI構成には一歩劣る傾向があるようです。
ただ、消費電力はデュアルの割には低く、定格で197W。
ベンチマークによると最大でも240Wほどになりそうです。
価格に関しては、実売8万円台となるようですね。
ソース:<PC Watch>

<Sempronがついにデュアルコア>
デュアルコアのSempronX2 2100+が発売されたようです。
スペックは、クロック=1.8Ghz、L2キャッシュ=256KBx2、TDP=65Wだそうです。
おそらくCeleronDCに対抗しての発売なのでしょうね。
とれなれば、性能もCeleronDC程度かと思われます。
同じデュアルコアのAthlonX2はTDPが45Wですが、コストダウンのためかCeleronDCと同じ65Wなんですね。
実売は7000円程度だそうです。これもCeleronDCに近いですね。


24インチディスプレイに4万円台の製品が増え、買いやすくなっているそうですね。


訂正や質問などがあればお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。

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みなさん花粉は大丈夫でしょうか?
私は薬のお陰でどうにか軽く済んでします。


<ソニーの動画共有サービス「eyeVio」にコメント機能>
eyeVioにコメント機能が追加されたそうです。
私自身はeyeVioを知らなかったのですが、コメント機能の追加によってひょっとしたら流行るかもしれませんね。

<iモードメールがパソコンから>
「iモード.net」サービスを利用することで、iモードメールをパソコンから送受信できるそうです。
利用料は月額210円だそうですね。
急ぎの返信が必要なく、多くの送受信を行う人にとっては便利そうです。
携帯といえば、三菱が「D705i」を最後に携帯事業から撤退するそうです。
また、ソニーも自主開発はやめるそうですね。


訂正や質問などがあればお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。

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nVIDIAのGeForceとATIのRadeonとの違いについてです。


<グラフィックカードの世代>

・GeForce9000シリーズ
DirectX10.1、ShaderModel 4.1、OpenGL 2.1、PCI Express2.0。
現在の発表では、基本的には8000シリーズの製造プロセス縮小版、つまりは焼き直しのようです。
改良型のビデオ再生支援機能を搭載しており、CPUにあまり負荷をかけずに高画質動画を再生できる。

・GeForce8000シリーズ
DirectX10.0、ShaderModel 4.0対応。シェーダが統合型シェーダに変更。
多くのモデルは第二世代のビデオ再生支援機能を搭載しており、CPUにあまり負荷をかけずに高画質動画を再生できる。
一部モデルは製造プロセスが65nmになり、性能の割りに省電力になった。

・GeForce7000シリーズ
DirectX9.0、ShaderModel 3.0対応。
ビデオ再生支援機能を搭載しており、CPUにあまり負荷をかけずに高画質動画を再生できる。

・RadeonHD3000シリーズ
DirectX10.1対応。ShaderModel4.1、PCI Express 2.0、ATI PowerPlay。
基本的にはHD2000シリーズの焼き直しと見られます。
改良型のビデオ再生支援機能を搭載しており、CPUにあまり負荷をかけずに高画質動画を再生できる。

・RadeonHD2000シリーズ
DirectX10.0対応。シェーダが統合型シェーダに変更。
ビデオ再生支援機能を搭載しており、CPUにあまり負荷をかけずに高画質動画を再生できる。


<GeForceとRadeon>
両者に性能差はGeForce8000シリーズまでほとんどなかったのですが、それ以降はGeForceのほうがゲームにおいては高性能な傾向があります。
ただ、どちらが有利かはゲームがどちらのブランドに最適化されているかによって変わります。
とりあえず、一般的にはGeForceの方が有利な場合が多いようです。
一方画質では、GeForceがメリハリのある画、Radeonがやややわらかい画といわれています。
また、今後Radeonは価格あたりの性能を売りに商品展開していくそうです。

<性能目安>
・GeForce
x800~x900:ハイエンド。ゲームに適してます。
x500~x600:ミドルレンジ。ゲームも可能です。
x200~x400:ローエンド。ゲームには不適です。
x100:オンボード。Vistaが動作する程度の性能で、ゲームには不適です。
・RADEON
x900:ハイエンド。ゲームに適してます。
x600:ミドルレンジ。ゲームも可能です。
x300~x400:ローエンド。ゲームには不適です。
・Intel
Vistaが動作するものでもGeForceFX程度の性能。
つまり、軽いゲームは可能でも最新のゲームには適してないです。

また、数字の後ろに文字がつくことがあります。
性能:Ultra>GTX>GTS>GT>GS>LE
性能:XT>Pro
GX2は同じGPU2枚結合したグラフィックカードのことで、大体1枚の2倍近い性能を発揮します。

<SLIとCrossFire>
どちらも複数のグラフィックカードを一つのマザーボードに差すことで性能を引き上げるものですが、少し違いがあります。

・SLI
対応したマザーボード(nForce系)に同一のカードを差す。
PCI-Express帯域不足のボトルネックが発生しやすい。

・CrossFire
CrossFireに対応したカードであれば同一である必要がなく、やや敷居が低い。
PCI-Express帯域不足のボトルネックが発生しずらい。

しかし、どちらも2枚だからといって性能も2倍ではなく、1.7~1.8倍程度だそうです(3枚では1枚の2.7倍程度)。
また、使用するグラフィックカードの数だけPCI-Expressが必要でマザーボードも対応した物、高出力の安定した電源がないとできません。


間違いや質問等あれば、気兼ねなくどうぞ。

08.03.15更新

<関連記事>
・グラフィックカードについて
・グラフィックカードリスト
・オンボードグラフィックチップ
・主なPCゲームの必要スペック

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新生活の準備を始める時期になりましたね。


<Core2DuoE4700とPentiumDC E2220が発売>
Core2DuoE4700(2.6GHz、L2 2MB)とPentium DC E2220(2.4GHz、L2 1MB)が発売されました。
FSBは800MHz、TDPは65Wと以前と同じです。
おそらくE4600とE2200を置き換えるのでしょうね。

<1TBハードディスクが2万円割れ>
店によっては1TB(1000GB)HDDが2万円を割っているようです。
ここまで値下がりすると、惜しみなくデータを保存できますね。


訂正や質問などがあればお気軽にどうぞ。答えられる範囲でお答えします。

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