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簡易的なGPU性能比較表を作りました.
以下のページで公開していますので,GPU比較にお役立てください.
なお各ベンチマークを元に破綻しないように調整していますが,正確性は保証しません.
■GPU性能比較表
以下のページで公開していますので,GPU比較にお役立てください.
なお各ベンチマークを元に破綻しないように調整していますが,正確性は保証しません.
■GPU性能比較表
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DirectX向けグラフィックボードには大きく分けてGeForceとRadeonの2種類があります。
それぞれの特徴を簡単に。
・GeForce
GeForce向けに最適化されているゲームが多く、ゲームでのパフォーマンスはRadeonより優れる傾向がありますが、一方でワットパフォーマンスはRadeonに劣ります。
画質はメリハリがきいているそうです。
GeForceのGPGPUはCUDAと呼ばれており、動画エンコードソフトなどが対応しています。
・Radeon
GeForceよりもワットパフォーマンスに優れる傾向があります。
画質はやわらかな色合いで、動画再生支援機能が優れているとされています。
RadeonのGPGPUはAMD Stream(旧称:ATI Stream)と呼ばれていますが、CUDAとの互換性はありません(逆も同様)。
それぞれの特徴を簡単に。
・GeForce
GeForce向けに最適化されているゲームが多く、ゲームでのパフォーマンスはRadeonより優れる傾向がありますが、一方でワットパフォーマンスはRadeonに劣ります。
画質はメリハリがきいているそうです。
GeForceのGPGPUはCUDAと呼ばれており、動画エンコードソフトなどが対応しています。
・Radeon
GeForceよりもワットパフォーマンスに優れる傾向があります。
画質はやわらかな色合いで、動画再生支援機能が優れているとされています。
RadeonのGPGPUはAMD Stream(旧称:ATI Stream)と呼ばれていますが、CUDAとの互換性はありません(逆も同様)。
■クロック周波数
「Hz(ヘルツ)」で表記され、CPUが1秒間に何回動作するかを表しています。
「G(Giga、ギガ)」というのは接頭辞で、10の9乗を表します。
クロック周波数は簡単にいえば計算速度です。
ただし、1回の計算で出来る仕事の量はCPUの設計によって変わるので、必ずしもクロック周波数の高さが処理能力の高さとは言えません。
それでも設計の同じCPU同士ならクロック周波数で処理能力を比べることができます。
■バススピード
FSB(Front Side Bus)、HT(Hyper Transport)、QPI(Intel QuickPath Interconnect)、DMI(Direct Media Interface)が主にあります。
細かいことは抜きにして、データを運ぶ速度を表しています。
これが高いほどデータのやり取りが速くなり、高速なCPUといえます。
ただ、FSBが使われなくなった現在ではあまり気にすることのない数字です。
■キャッシュ
動作を高速化するためにデータを一時的に置いておく非常に高速なメモリです。
1次、2次、3次と階層化されています。
基本的に多いほど高速なCPUと言えます。
しかし、基本的に容量が増えるほどレイテンシが大きくなるため、一概に多いほどいいとは言えません。
ちなみに容量は、大 HDD>メインメモリ>L3>L2>L1 小
速度は、高 L1>L2>L3>メインメモリ>HDD 低
■TDP(Thermal Design Power)
設計上の最大放熱量を表し、消費電力や発熱の目安になります。
厳密にはイコールではありませんが、基本的に低いほど低発熱省電力なCPUです。
■Hyper Threding Technology
1つのコアを仮想的に2つのコアとして扱う機能です。
コアは処理中でもすべての機能を使っているわけではないため、その暇な部分を利用して1つのコアで2つの処理を同時に行います。
処理によりますが、最大20%ほどのパフォーマンスUPが期待できます。
Windows XPまではHTをOFFにしたほうがパフォーマンスに優れる場面もありましたが、Windows7ではHTをうまく扱えるようになったため特にOFFにする必要はないそうです。
■マルチコアCPU
複数の演算ユニット(コア)を複数搭載したCPUのことです。
複数のコアを搭載することで、複数の作業を同時に行なってもリソースの競合を起こしにくいため、複数同時作業が快適に行えます(例:ウイルススキャンをしながら作業)。
また、マルチコアCPUに最適化されたソフトもあり、そういったソフトでは理論上コア数に比例した速度で処理することができます(例:動画エンコード、RAW現像)。
ただし、オーバーヘッドが生じるため、マルチコアに最適されたソフトでもコア数に比例せず、2コアなら1.8倍程度の高速化にとどまります。
世の中の多くのソフトは依然としてシングルスレッド処理が中心のため、多くの人は2コアあれば不足を感じることはあまりありません。
1つならシングルコア、2つならデュアルコア、3つならトリプルコア、4つならクアッドコア、6つならヘキサコアと呼ばれます。
「Hz(ヘルツ)」で表記され、CPUが1秒間に何回動作するかを表しています。
「G(Giga、ギガ)」というのは接頭辞で、10の9乗を表します。
クロック周波数は簡単にいえば計算速度です。
ただし、1回の計算で出来る仕事の量はCPUの設計によって変わるので、必ずしもクロック周波数の高さが処理能力の高さとは言えません。
それでも設計の同じCPU同士ならクロック周波数で処理能力を比べることができます。
■バススピード
FSB(Front Side Bus)、HT(Hyper Transport)、QPI(Intel QuickPath Interconnect)、DMI(Direct Media Interface)が主にあります。
細かいことは抜きにして、データを運ぶ速度を表しています。
これが高いほどデータのやり取りが速くなり、高速なCPUといえます。
ただ、FSBが使われなくなった現在ではあまり気にすることのない数字です。
■キャッシュ
動作を高速化するためにデータを一時的に置いておく非常に高速なメモリです。
1次、2次、3次と階層化されています。
基本的に多いほど高速なCPUと言えます。
しかし、基本的に容量が増えるほどレイテンシが大きくなるため、一概に多いほどいいとは言えません。
ちなみに容量は、大 HDD>メインメモリ>L3>L2>L1 小
速度は、高 L1>L2>L3>メインメモリ>HDD 低
■TDP(Thermal Design Power)
設計上の最大放熱量を表し、消費電力や発熱の目安になります。
厳密にはイコールではありませんが、基本的に低いほど低発熱省電力なCPUです。
■Hyper Threding Technology
1つのコアを仮想的に2つのコアとして扱う機能です。
コアは処理中でもすべての機能を使っているわけではないため、その暇な部分を利用して1つのコアで2つの処理を同時に行います。
処理によりますが、最大20%ほどのパフォーマンスUPが期待できます。
Windows XPまではHTをOFFにしたほうがパフォーマンスに優れる場面もありましたが、Windows7ではHTをうまく扱えるようになったため特にOFFにする必要はないそうです。
■マルチコアCPU
複数の演算ユニット(コア)を複数搭載したCPUのことです。
複数のコアを搭載することで、複数の作業を同時に行なってもリソースの競合を起こしにくいため、複数同時作業が快適に行えます(例:ウイルススキャンをしながら作業)。
また、マルチコアCPUに最適化されたソフトもあり、そういったソフトでは理論上コア数に比例した速度で処理することができます(例:動画エンコード、RAW現像)。
ただし、オーバーヘッドが生じるため、マルチコアに最適されたソフトでもコア数に比例せず、2コアなら1.8倍程度の高速化にとどまります。
世の中の多くのソフトは依然としてシングルスレッド処理が中心のため、多くの人は2コアあれば不足を感じることはあまりありません。
1つならシングルコア、2つならデュアルコア、3つならトリプルコア、4つならクアッドコア、6つならヘキサコアと呼ばれます。
Let'snoteの春モデルはなかなか魅力的ですね。
CPUがクアッドコアに強化されたLet'snote B10も魅力的ですが、特に魅力的なのはS/Nシリーズ後継のLet'snote SX/NXです。
25.4mmに薄型化し携帯性がアップしました。
従来は36.6mmと分厚くてカバンに入れる時かさばりがちでしたが、これなら一般的なノートと同等です。
それでいて強度は保ったままというのですから驚きですね。
また、解像度が1280x800から1600x900になりました。
ピッチが小さくなるのでDPI設定の調整など必要かもしれませんが、広くなったのはうれしいポイントです。
しかし、個人的に残念なのは「半角/全角」キーの位置ですね。
他社の12型のように「1」キーの左に「半角/全角」キーがあるとなお良いのですが。
ちなみに発売は店頭が2月24日、直販が2月25日だそうです。
今メインで使っているVista HPのサポートが4月10日に終わるので、買い換えたくなって来ました。
CPUがクアッドコアに強化されたLet'snote B10も魅力的ですが、特に魅力的なのはS/Nシリーズ後継のLet'snote SX/NXです。
25.4mmに薄型化し携帯性がアップしました。
従来は36.6mmと分厚くてカバンに入れる時かさばりがちでしたが、これなら一般的なノートと同等です。
それでいて強度は保ったままというのですから驚きですね。
また、解像度が1280x800から1600x900になりました。
ピッチが小さくなるのでDPI設定の調整など必要かもしれませんが、広くなったのはうれしいポイントです。
しかし、個人的に残念なのは「半角/全角」キーの位置ですね。
他社の12型のように「1」キーの左に「半角/全角」キーがあるとなお良いのですが。
ちなみに発売は店頭が2月24日、直販が2月25日だそうです。
今メインで使っているVista HPのサポートが4月10日に終わるので、買い換えたくなって来ました。
管理人より
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ある夏の日、パソコンを買い換えようと下調べを始め、BTOパソコンに興味を持つ。最近の興味は専ら自作とノートパソコン。
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